なんとか生き延びる人のブログ

25歳にして子宮体癌と診断された人の日々を好きに綴ります。

自分のこと

はじめまして

簡単に私のことをここで書いておこうと思います。

私は少し前まで大学院生でした。

その大学院在学中、やけに腰が痛いなーって思って病院に行ったら、

最終的には初期の子宮体癌と診断されました。

宣告された当時は大学院は辞めないといけないのかとか

いつまで生きられるのだろうかとか

就職できないのだろうかとか

色々な不安に襲われて目の前が真っ暗になりました。

そのあと長い時間をかけて色々と調べつつ、色々と考えた結果、

治療をしつつ、大学院修了と就職を目標にすることにしました。

病気持ちの就活は本当に大変でした。

病気持ちが就職するのは贅沢なのかって

感じさせられるような面接を経験したこともありました。

世の中は、空前の売り手市場っていうのが信じられないほどでした。

その後なんとか大学院を修了、就職できたのですが、

病気などを理由に試用期間で切られてしまったポンコツです。

今後どうやって生きていくのかまだ方針が決まっていないので

気持ちを徒然なるままに書いていければと思います。